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子供の歯並びが悪い…矯正はいつから?目安となるタイミングを紹介

子供の歯並びが気になります。
矯正したいんですけど、いつからやればいいんですか?

子供の歯並びって気になりますよね。

できれば矯正して綺麗にしてあげたい・・・

お父さんお母さんなら一度は考えたことがあるんじゃないでしょうか?

でもいつからやればいいんでしょう?

幼稚園?小学校?中学生?

先生によって言ってることばらばらだし、利益のために小さいうちから矯正するっていう噂も聞くし、正直わからん。

ってのが本音じゃないでしょうか?

そこで今回は小児歯科医の僕の意見を書きたいと思います。

結論から先に言うと

上の前歯4本と下の前歯4本の合計8本が生え変わってから

が、1つの目安だと考えています。

なんで前歯8本?

矯正する = 歯並びが悪い

ってことですよね。

じゃあどれぐらい悪いのか?

ちょっと悪いぐらいなのか、平均以上にガタガタなのか?

他の永久歯が並ぶスペースはどうなるのか?

これを「正しく」考える必要があります。

つまり、今の歯並びから将来の歯並びを予測する必要があるわけですね。

「えーそんなことできんの?」

って思うかもしれません。

しかし、子供の歯並びは、ある程度予測することができるんですよ〜。

それが模型分析という方法です。

子供の歯並びを予測

この模型分析という方法、結構有名な方法だと思います。

少なくとも僕の周りの小児歯科の先生や矯正の先生はご存知で、実際の矯正治療に活用していらっしゃいます。

じゃあどうやって予測するのかというと、今の歯の長さをノギスで測ってから計算するんです。

そして測る必要のある歯が

上の前歯4本と下の前歯4本

なんですね〜。

上の前歯4本から奥歯の歯の長さを予測計算。

同じように下の前歯4本から下の奥歯を計算するわけです。

そして計算した奥歯の大きさをもとに、矯正治療の計画を立てていくんですね〜。

前歯が無いと予測困難

逆に言うと前歯が生え変わってないとさっぱり予測できないわけです。

そういうわけで

矯正をするタイミングは前歯が上4本と下4本の合計8本生え変わってから

というのがオススメになります。

もちろん、全部が全部前歯が生え変わったタイミングがベストってわけじゃないですよ。

子供一人一人みんな歯並びは違います。

人によっては歯が多かったり、逆に少なかったりしますしね。

それに先生によっても考え方が全然違うんで。

乳歯の時に矯正する先生もいれば、ほとんど永久歯になってから手を付ける先生もいますしね。

まぁ経験上、口を見ただけで「多分矯正したほうがいいだろうな~」というのは何となく分かります。

が!

ちゃんと科学的根拠のある方法で治療したいですよね。

特に歯並びなんて超重要ですし。

そういう意味で、将来を予測して計算できるようになる前歯が生え変わった段階が、矯正をするタイミングの目安になるということです。

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