何で子供の虫歯のできやすさが違うの?母親が知るべき4つの原因

虫歯のなりやすさは個人差が”かなり”あると僕は思っています。

血圧とか血糖値みたいなもんですね。
人によってバラバラです。

とはいえ虫歯のなりやすさを決めるのは大体わかっていて、大きく4つのポイントがあります。
それは

1.虫歯菌の数と種類
2.歯の強さと形
3.唾液の質
4.生活習慣

です。
1個ずつ見ていきましょう。

虫歯菌の数と種類

虫歯の原因菌には色んな種類があります。
もちろん数も違う。

ということは菌の強さの影響も出そうじゃないですか?
強い菌がたくさんいるかもしれないし、弱い菌がちょっとしかいないかもしれない。

人によって虫歯の多い少ないが違うのも納得ですね。

歯の強さと形

たまに歯が弱い部分があります。
ちょっと白っぽいような、黄色っぽいような。

そんな色がまだら模様のように歯の表面に出ていることがたまーにあります。
専門的に言えばエナメル質形成不全

この部分は白い部分に比べると歯が弱いんです。
なので虫歯にもなりやすいですねー。

あとは歯の形

すきっ歯だと歯と歯の間の汚れが取れやすい。
奥歯の溝が深い人ほど汚れはたまりやすい。

などなど。

歯の構造によって、汚れのたまりやすいたまりにくいの差があるのも事実ですね。

唾液の質

虫歯菌は酸を作って歯を溶かしていくんです。

そんな酸を中和するのが唾液。
汚れを洗い流す作用があるんですね~。

唾液も人によって成分がばらばら。
大量に唾液が分泌される子もいるし、そうじゃない子もいる。
生まれつきの病気や普段飲んでる薬の副作用で唾液が減ることも。

後は口呼吸。
乾燥してたら唾液めっちゃ減りますよ。

口の中を洗い流す唾液は大切です。
虫歯のできやすさに影響大。

生活習慣

いわゆる歯磨き習慣とおやつ習慣。
歯磨きしてなければ虫歯になりやすいのはわかりやすいですよね。

ではおやつ習慣はどうでしょうか?

家で好き勝手食べてる。
買い置きを見つけては食べる。
おやつをたくさん上げる親や祖父母。
外出中はグミやラムネばっかり。
寝るはジュース。

どうですか?
心あたりありませんか?

糖分を口にする回数が増えれば増えるほど、虫歯になりやすいですよ。

生活習慣は変えられる

虫歯菌。
歯の質。
唾液。

お父さんお母さんがどんなに頑張っても、変えるのは難しいでしょう。

というか親の努力で子供の歯の形が変わったら怖いです。
唾液めっちゃ出てくるようになったら焦ります。

でも生活習慣だけは別。

ちゃんと歯磨きして、おやつのルールを決めるのは簡単です。
明日からでもできることです。

自分がコントロールできないものは知識を持つだけでもOK。
手の届く範囲で子供の虫歯予防を意識していきたいですね。

違ってあたりまえ

子供によって違いがたくさんあるのが何となくわかったでしょうか?
子供の数だけお口の中の環境が違うということなんですね。

「じゃあ虫歯ができやすかったらどうすれば・・・」
というのが親心。

でも大丈夫。
虫歯に負けないような生活習慣作りをしていれば

ちょっと虫歯菌が多くても、
すこーし歯が弱くても
唾液の量が控えめでも

虫歯にならないことがほとんどですよ!

これを機に一度生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか?
以上、虫歯のお話でした。

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